環境保全への取組
新丸山ダム建設事業における環境保全への取組
新丸山ダム建設事業は、環境影響評価法(法アセス)施行以前に工事着手していることから、法アセス対象外のダム事業ですが、事業規模、周辺環境の状況等を考慮し、事業による環境への影響及び環境保全措置の検討を適切に行うため、法アセスに準じた調査、予測、環境保全のための検討及び評価を行いました。
予測や検討、評価の結果は「環境レポート」にとりまとめ、学識者等からなる委員会の指導・助言を踏まえ、環境保全に配慮しながら事業を進めています。
環境保全措置の実施
新丸山ダム工事事務所では、動植物の生息調査を実施し保全措置を実施しています。
湖岸樹木の保全
貯水池の樹林を保全することによりダム周辺の環境を守ります。