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共保公出生の井戸
井伊氏初代の共保が生まれたとの伝説が伝わる井戸。
龍潭寺山門の南にある。
浜松城
1570年築城、徳川家康が17年間居城。1575年、直虎の画策により家康に仕えた後の徳川四天王井伊直政は、武功を重ねた。
浜松城公園は日本庭園、作左(さくざ)の森、せせらぎの森などが整備され、スポーツ施設も備わり、市民の憩いの場となっている。茶室松韻亭も公園にある。桜の名所。
龍潭寺
井伊氏歴代を祀る。第二世住職の南渓和尚は直虎を“女城主”として立てるなど、井伊氏再興の立役者。国指定名勝記念物の小堀遠州公作の庭園のほか、数々の文化財を有しています。
井伊谷城跡
丘陵に築かれた井伊氏の城館。現在は城山公園として整備され、井の国(現:井伊谷)が一望できる。
引間城跡
家康公を祀るお宮。
岡崎から浜松に拠点を移した徳川家康は引馬城を拡大し城名を浜松城と改めた。現在は出世の聖地と呼ばれ多くの参拝がある。