中部地方整備局で働く職員たち

いきいきと働く職員の姿をごらんください!

平成28年度 入省(土木)

名古屋港湾事務所 工務課
金澤 宜大

日本に輸出入される貨物の99.6%は港湾を利用しており、その中でも名古屋港は、総取扱貨物量が17年連続日本一であり、中部のものづくり産業と私たちの生活を支えています。
 私は現在、そんな名古屋港の港湾施設の設計に関する仕事に携わっています。施設の安全性は大前提とし、使いやすさや、いかに予算を抑えた構造にするか等を考えながら取り組んでいます。自分の設計したものが実際にできあがっていくのが楽しみな一方、今後何十年も利用されていくことを考えると、とても責任のある仕事であるとも感じています。
 中部地方整備局の仕事は多岐にわたり、とても大きな仕事に携わることが出来ます。また、様々な業務を通じて自分のスキルを伸ばすことが出来るので、非常にやりがいを感じられる職場です。