中部地方整備局で働く職員たち

いきいきと働く職員の姿をごらんください!

平成28年度 入省(土木)

河川部 河川計画課
梶原 啓太

令和2年7月豪雨をはじめ、近年激甚な水災害が頻発しています。国土交通省では、近年の甚大な水災害リスクに備えるため、河川・下水道管理者等による治水に加え、あらゆる関係者により、流域全体で行う「流域治水」への転換を始めました。私は、この「流域治水」により洪水被害を防ぐため、各河川における整備の手順や予算計画の立案などに携わっています。この他にも、工事の現場監督や維持管理など河川事業は、多岐にわたる事業がたくさんあります。

また、国ならではのビックプロジェクトに携わることができ、「河川の氾濫から地域の暮らしや命を守る」仕事につながるため、非常に大きなやりがいを感じます。みなさんとも中部地方を支える仕事を一緒にできることを楽しみにしています!!