中部地方整備局で働く職員たち

いきいきと働く職員の姿をごらんください!

平成31年度 入省(建築)

営繕部 整備課
伊藤 里帆

私は、建築の意匠担当として設計図面の審査などを主に行っています。入居官署のニーズを伺いながら、より良い官庁施設となるよう整備課の技術力を行使して設計を進めています。国民の共有財産である官庁施設は、一定の技術基準を確保する必要があるため、ニーズと基準、どちらも満たしているか、詳細に図面を審査します。図面で描いたものが実際に施工されていく様子を見ることが出来るのが、この仕事の魅力だと思います。
 上司や先輩方が的確なアドバイスをくださるので、入省2年目の私でも整備局の一員として少しは役立てたのではないかと感じています。専門性を活かして働きたいという方、ぜひ一緒に働きましょう。