きれかのプロジェクト
狩野川流域の県・市町と「きれかのプロジェクト」をつくり、狩野川をきれいにし、海に流れるゴミを減量するための取り組みを行っています。

狩野川流域の県・市町と「きれかのプロジェクト」をつくり、狩野川をきれいにし、海に流れるゴミを減量するための取り組みを行っています。
ゴミの不法投棄は狩野川の景観を損なうばかりか、水質を汚染する深刻な環境問題につながります。
また、狩野川から駿河湾に流出したゴミ(プラスッチックゴミ)は、海を汚染するとともに、そこに住む生物へ影響が及ぶことから、最近世界的な問題となっています。
不法投棄をした者は、5年以下の懲役、1000万円以下(法人の場合は3億円以下)の罰金が科せられます。
河川管理者(国)、流域市町では、ゴミの不法投棄対策として以下の活動を実施しています。
「日時」や「場所」「廃棄者の特徴」(車のナンバーなど)等の情報を、河川管理者(沼津河川国道事務所)へ通報してください。なお、河川管理者から警察へ通報する場合がありますので、不法投棄されたゴミ等は、触らないでそのままの状態にしておいてください。なお、廃棄者との接触は危険です。絶対にしないでください。
森・川・海ごみ削減実践活動支援事業費補助金について(静岡県河川協会)※外部のウェブサイトへ移動します。