まんなかビジョン
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III
都市圏の形成 2004年3月版

東海環状都市圏・環伊勢湾広域交流圏などの形成による新たな交流の拡大
中部地方では、東海環状自動車道の整備により、日本初の環状型都市圏が形成されつつあります。
環状道路などの整備によって、日常の生活圏を拡大し、多様な生活者のニーズや経済活動に対応できる、広域交流圏の形成をめざします。
東海環状自動車道の交流イメージ

当面取り組む主要な
プロジェクト
プロジェクト 7
東海環状ものづくり回廊プロジェクト
私たちの目指す地域像
環状都市間の連携と交流による活力あふれる地域
目標III-1 環伊勢湾及び東海環状都市間のアクセス時間を短縮します
名古屋都市圏の外周部をリング状につなぐ環状道路や環状鉄道の整備・充実、高速化などを通して交通ネットワークの強化を図り、環伊勢湾および東海環状都市間のアクセス時間を様々なモードで短縮していきます。
■愛知環状鉄道の新型車両
目標III-2 環伊勢湾及び東海環状都市間の経済・社会活動の交流拡大を図ります
各拠点都市間の経済活動、文化活動、観光など、多様な分野における交流活動の活性化を図る仕組みづくりを図ります。
■MAG−CUPサッカー交流大会
交流拠点を整備し、交流人口の拡大など地域の活性化を推進します。
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