- 開催内容
- 国土交通ふれあい広場(オープンハウス)
- 平成16年3月に策定した「まんなかビジョン(改訂版)」を一般の方々に広く情報発信するとともに、地域の声を収集することを目的に、昨年に引き続き今年もオープンハウス「国土交通ふれあい広場」を平成16年9月から平成17年1月にかけて、管内11地域13会場で開催しました。
- この結果、延べ41,900人が来場し、このうち22,227名の方々からアンケートの回答を得ました。
- ビジョン討論会
- 若年層に対する情報発信とニーズ把握
- 昨年の反省点である若年層に対する情報発信とニーズ把握を目的として、中部地方の5つの大学において、まんなかビジョンの解説をおこない、ビジョンに掲げた取り組みや地域づくりに関して学生との意見交換をおこないました。
- この結果、全体で432名(聴講者を含む)、そのうち355人の学生が参加し、ビジョンに対する質問や地域づくりに対する問題提起など活発な意見交換を行うことができました。
- 地域への報告と継続的な対話
- 各県において、昨年のビジョン討論会参加者を対象に「まんなかビジョン(改訂版)」の報告と、各地域における地域づくりの課題の掘り下げと解決に向けた今後の方策についての意見交換を目的に討論をおこないました。
- この結果、全体では150人(聴講者を含む)、そのうち地域の発言者23人が参加し、各会場において活発な討論をすることができました。
- 開催実績
国土交通ふれあい広場・ビジョン討論会の来場者数・参加者数及びアンケート回収数
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- 開催結果の概要
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