1.「過去から学ぶ今後の水利用」受講者募集
いつもお読みいただきありがとうございます。
今回は、NPO法人木曽川文化研究会主催当事務所後援により開催します「過去から学ぶ今後の水利用」についてのご案内です。
木曽川は、岐阜県八百津町から出発した筏を三重県桑名市の湊に運ぶとともに、豊かな水を下流域に供給していました。
ところで、水の高度利用が進んだ現在、上下流域での水(川)利用も大きく異なってきています。そこで八百津町と桑名市の住民間で今後の水の用を考える講座を開催します。
なお、募集人員は25名でしたが、すでに21名の参加が決まっていますので、わずか4名の募集となります(男女別室でお風呂も男子・女子用あり)。
※ 参加募集人数 4名(先着順)
【日 時】平成25年8月17〜18日(土、日)1泊2日
【参加人数】25名(先着順)
【費 用】1,500円(宿泊代、朝食代、保険代)
【参加資格】川に興味を持つ中学生以上の方
【宿泊場所】蘇水今日山荘ぷらら(八百津町)
【異動手段】バス
【内 容】
1日目:大仙寺(宮本武蔵が修業した寺)で持参の弁当の昼食、講義「丸山ダム嵩上げと今後の木曽川」、
「水没した潮南村下立」→五宝滝(武蔵が打たれた滝)でバーベキュウで夕食→蘇水峡山荘ぷらら
2日目:丸山ダム堤内見学→八百津発電所資料館見学(錦織綱場跡は資料館の対岸)→杉原千畝の人道の丘(昼食後、出発まで自由時間)
詳細は事務所ホームページをご覧ください。
お申し込みは事務所ホームページから申し込み用紙をダウンロードしてFAXまたはメールでお申し込みください。または、参加者氏名(ふりがな)、性別、年齢、住所、電話番号を入力し、このメールに返信してください。
2.ご意見、ご質問、配信停止については、川づくりパートナー事務局(調査課)までお願いします。
TEL:0594−24−5715
Email:
事務所HP:
https://www.cbr.mlit.go.jp/kisokaryu/index.html