HOME > 河川の利用 > 水難事故に備えて > 水難救命箱について

水難救命箱について

　木曽川下流河川事務所では、河川での水難事故発生時に利用していただくために、河川内に写真のような救命箱を設置しています。
　救命箱には、ライフジャケット、浮き輪、ロープが入っています。
　事故の無いように、自己責任で安全確保を心がけていただくことが基本ですが、万一、水難事故が発生した場合は、救命用具を利用して下さい。
（使用後は、元の箱に返却してください。）

救命箱は、木曽川下流事務所管内でつぎのとおり設置しています。
木曽川５箇所（左岸３箇所、右岸２箇所）
長良川１５箇所（左岸２箇所、右岸13箇所）
揖斐川２２箇所（右岸22箇所）
計４２箇所

河川を利用される時は、近くに救命箱があるか確認してください。
＊注意河川の利用が多い場所等に設置してありますが、河川の全区間には設置していません。