中部地方整備局  ＞  企画部＞  中部の未来創造大賞  ＞  第11回中部の未来創造大賞　受賞活動決定！  ＞  与田切砂防林の住民参加型管理のしくみ

与田切砂防林の住民参加型管理のしくみ

【21世紀与田切の森と川づくりネットワーク】

与田切砂防林の工事が終わった「砂防林（河畔林）」は美しい景観と与田切川の清流、豊かな動植物の宝庫であり、その自然環境を管理しながら丸ごと楽しもうと、飯島町が「21世紀与田切ふるさとの森と川整備計画」を平成21年3月につくりました。その趣旨に賛同し、この場所を地域の大切な里山環境ととらえ、多くの個人や団体が集まりました。

膨大な面積があるため、個人や団体が「番地」という単位ごとに愛称をつけ、責任を持って管理・活用する仕組みとしていて、その代表者の集まりを「21世紀与田切の森と川づくりネットワーク」と呼称しています。

砂防林としての良好な森林の整備、里山としての保全と利用、中央アルプスの景観美と与田切川の清流の保全、誰もが憩う癒しの空間、子どもから大人までが楽しめる空間と活動を目的としています。

ウォーキングイベント	植栽ボランティア倶楽部の活動

連絡先

↑ページのトップへ戻る