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野鳥のいる水辺環境保全プロジェクト

野鳥に配慮した稲葉池を望む

　岐阜県可茂地域では、中濃圏域地域計画に基づき、「自然環境の保全」「ゼロエミッション社会の構築」「自然との共生社会づくり」を柱として自然と調和した環境対策推進モデル圏を目指しています。そのため稲葉池の整備にあたっては、地域住民や日本野鳥の会、岐阜県国際園芸アカデミーと連携・協力・協働し、単なる副産物の3Rのみではなく、自然環境や生態系への配慮とともに、地域の活性化にも配慮した取り組みを行いました。

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