中箕輪農事組合法人は、農業従事者の減少と高齢化等による遊休荒廃農地を減らすため、景観作物として珍しい赤い花の咲く「赤そば」栽培を始めました。花が咲く9月上旬から初霜までの約1ヶ月間は、薄いピンク色から徐々に色を濃くし、畑は「真っ赤なじゅうたんを敷いたような」色となり、珍しさも手伝って知名度も上がり、町内外の人々の目と舌を楽しませています。
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