木曽町では、中山道の旧宿場町に残っている空き家を改修し、保存・活用することによって地域の活性化につなげる事業に取り組んでいます。戦前まで盛んだった漆器の街の復活を目指し、観光客が木曽の伝統文化に触れながら楽しめる賑わいのある街並を創出するため、住民と行政が一体となって、民家の計画的な整備や土に似せた舗装など地域固有の自然や歴史を生かしながら街並み周辺全体の環境整備を進めています。
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