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地域とバスの新しい関係〜地域が育てるバス ふれあいバス運営事業〜
ふれあいバス運営協議会(愛知県 豊田市)

 民間バス路線の撤退を受けた堤・駒場地域(世帯数約8,000世帯)の自治区が主体となって公共交通空白地を避ける目的で「ふれあいバス」の運営に取り組んでいる。
 「ふれあいバス」の運営は、地域、行政、事業者の3者からなり、地域が主体となって利用者の確保と潜在需要を掘り起こす。行政は運行経費の一部を支援する。事業者は健全経営とサービス向上を図るという仕組みで運営されている。
 運行状況は、地域住民のニーズに沿ったきめ細かなサービスもあって、年間15万人の利用者を確保し地域に欠かせない交通機関となっている。
運行内容を検討する
ふれあいバス運営協議会
田園の中を走るふれあいバス 地域住民の手づくりによる
ふれあいバス停
運行内容を検討するふれあいバス運営協議会 田園の中を走るふれあいバス 地域住民の手づくりによるふれあいバス停
活動の様子

活動の経緯


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