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路面電車を活かしたまちづくり
とよはし市電を愛する会(愛知県 豊橋市)

 路面電車を豊橋市の顔としてとらえ、「環境に優しく、人に優しい」公共交通機関を街づくりに活かそうと取り組んでいる。
 自動車依存社会を見直し、路面電車とマイカーの役割分担により中心市街地の活性化をめざす。又、路面電車を利用していただくために停留所新設、低床電車導入、路線延長、公設民営化等、幅広い活動も行っている。

市内を走って80年 孫ころ(真心)電車の運行
(2002年4月)
全国路面電車サミット99
inとよはしのポスター
市内を走って80年 孫ころ(真心)電車の運行 全国路面電車サミット99inとよはしのポスター
「まちの歴史と文化」を乗せて走り続ける市電を市民の財産としていかに活用するかを研究実践 祖父母と孫のペア45組を招いて3便を出す。ファミリーでの乗車体験と心の交流をはかる場を提供 多くの機関や企業が協賛事業を展開してくれた。市民・行政・鉄道事業体が一体となった形で開催した初の路面電車サミットとなった。
活動の様子

活動の経緯


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