本文へ国土交通省中部地方整備局

ここから本文克災(こくさい)戦略研究会

 中部地方は、わが国最大のゼロメートル地帯を抱え、伊勢湾台風や東海豪雨で大規模な水害に見舞われました。地球温暖化による異常な水象の多発が予想される中、こうした教訓を踏まえ、行政と住民の適切な役割分担のもと、万が一の時でも被害をできるだけ少なくし災害を克服していくことが求められています。
 中部地方整備局河川部では、伊勢湾台風や東海豪雨等の水害常習地域である名古屋圏を対象とし、住民自身が災害に対して自衛する「自助」に対して、過去の事例や企業・大学・NPOのノウハウを活かした具体的な支援のあり方やその実効性を高める戦略を研究することを目的として、学識者等からなる「克災戦略研究会」を立ち上げました。

※「克災」とは
 災害に立ち向かい克服する姿勢を「克災」と定義した造語です。

研究会の経緯と資料

第1回 研究会(平成18年3月28日)

第2回 研究会(平成18年7月26日)


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