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道路IR・ストック効果

道路IRとは

IR:Investor Relations(投資家向け広報)の頭字語です。

IR(Investor Relations)とは、企業が株主や投資家に対し、財務状況など投資の判断に必要な情報を提供していく活動全般を指します。

最近は、株主や投資家に対するだけでなく、顧客や地域社会等に対して、経営方針や活動成果を伝えることもIRのねらいの一つになってきています。

企業はIR活動を通じて株主、投資家、顧客などと意見交換することで、お互いの理解を深め、信頼関係を構築し、資本市場での正当な評価を得ることができます。逆に、外部からの厳しい評価を受けることで、経営の質を高めています。

道路行政・事業の再評価

浜松河川国道事務所は、経済の活力と豊かで質の高い暮らしを支えていくため、政策や事業を厳しく評価し、無駄の排除や政策の効果の向上に努めています。

中部地方整備局事業評価監視委員会

国土交通省では、平成10年度より、公共事業の効率性及びその実施過程の透明性の一層の向上を図るため、公共事業評価システムを導入しています。又、平成11年度から試行してきました事後評価につきましても、実施要領が策定され、平成15年度から本格実施となりました。

中部地方整備局事業評価監視委員会は、中部地方整備局長の委嘱により設置されているもので、事業の評価に当たって、客観性・透明性を確保するため、学識経験者等の第三者から構成されています。また、委員会は報道関係者に公開して開催しております。

事業評価監視委員会開催結果(浜松河川国道事務所関係分抜粋)

平成28年度第1回(8月1日)開催結果 一般国道1号島田金谷バイパス
平成27年度第2回(9月25日)開催結果 一般国道474号三遠南信自動車道
平成25年度第5回(11月1日)開催結果 一般国道1号袋井バイパス
平成24年度第4回(11月12日)開催結果 一般国道1号浜松バイパス(新天拡幅)
平成24年度第2回(10月12日)開催結果 一般国道474号三遠南信自動車道
平成21年度第3回(11月30日)開催結果 一般国道474号三遠南信自動車道
平成21年度第2回(11月18日)開催結果 一般国道474号三遠南信自動車道

整備効果事例

整備効果事例や様々な状況データをご紹介します。

ストック効果

整備された社会資本が機能することによって、整備直後から継続的に中長期にわたり得られる効果のことをストック効果といいます。

浜松河川国道事務所の行った事業のストック効果をご説明します。

国道1号磐田袋井バイパス4車化

磐田袋井バイパス4車化整備効果について

磐田袋井バイパス4車化事業完了報告会(H24年11月28日)について