天竜川は、長野県の諏訪湖(すわこ)をみなもととし、静岡県の遠州灘(えんしゅうなだ)までほぼ南に流れている一級河川です。全長は約213kmで、全国で9番目に長い川です。天竜川には、上流から下流までいろいろな環境があり、その環境に適応した様々な植物が生育しています。
この本では、静岡県内を流れる天竜川を河口部、下流部、中流部に区分して、そこで見られる主な植物を紹介していきます。
表紙
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目次
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1.天竜川に植物を見に行こう
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2.河川水辺の国勢調査
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3.天竜川の植物分布マップ
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4.河口部(河口〜掛塚橋)の植物
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5.下流部(掛塚橋〜船明ダム)の植物
[PDF:1,607KB]
6.中流部(船明ダム〜静岡県境)の植物
[PDF:1,214KB]
7.重要な植物
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8.外来植物
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さくいん
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主な参考・引用文献
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国土交通省 浜松河川国道事務所
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