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遠州流域治水協議会

遠州流域治水協議会

流域治水プロジェクトに関わる取組を総合的かつ一体的に推進するため、「天竜川(下流)流域治水協議会」と「菊川流域治水協議会」が統合され、令和3年8月5日に新たに「遠州流域治水協議会」が設置されました。

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減災協議会パンフレット

令和6年 3月25日 令和5年度 静岡県西部・中東遠地域大規模氾濫減災協議会
遠州流域治水協議会

配布資料

天竜川(下流)流域治水協議会/菊川流域治水協議会

「遠州流域治水協議会」設置以前の過去の流域治水協議会の資料については下のボタンからご覧いただけます。

【内外水統合の多段階浸水想定図と水害リスクマップ(天竜川下流、菊川)】

国や県では、これまで水防法に基づき住民等の迅速かつ円滑な避難等に資する水害リスク情報として、想定最大規模降雨や計画規模を対象とした「洪水浸水想定区域図」を公表してきました。

 「洪水浸水想定区域図」は避難計画や避難行動に用いる場合には有効でしたが、想定する降雨規模が大きいことや土地ごとの浸水の生じやすさ(浸水の頻度)が明らかとなっていないことから、水災害リスクを踏まえた防災まちづくりの検討等に活用しづらいという課題がありました。

 国土交通省では、「洪水浸水想定区域図」のほか、土地利用や住まい方の工夫の検討及び水災害リスクを踏まえた防災まちづくりの検討など、流域治水の取組を推進することを目的として、発生頻度が高い降雨規模の場合に想定される浸水範囲や浸水深を明らかにするため、「多段階の浸水想定図と水害リスクマップ」を作成・公表することとしました。

 なお、これまでは国管理河川の氾濫のみを示した多段階の浸水想定図及び水害リスクマップを公表しておりましたが、国管理河川以外の河川からの氾濫や下水道等からの内水氾濫も考慮した「内外水統合の多段階の浸水想定図と水害リスクマップ」を令和8年3月に新たに公表しました。

 

■内外水統合の多段階の浸水想定図・水害リスクマップについて

 すでに検討されている「多段階の浸水想定図と水害リスクマップ」は国管理河川からの外水氾濫のみを対象としていました。

 一方、防災まちづくりに活かす際には、県管理河川からの氾濫や内水氾濫も表現することが必要であり、大河川、中小河川、下水道の浸水リスクを統合化することが重要です。

 このため、国管理河川の氾濫だけでなく、県管理河川の水位周知河川(主要河川)からの氾濫や、水位周知河川以外の県管理河川(その他河川)の氾濫、及び上記以外の河川や排水路である下水道等(準用河川や普通河川、下水道、各種排水路)の内水氾濫も表現した「内外水統合の多段階浸水想定図と水害リスクマップ」を作成しました。

<多段階の浸水想定図と水害リスクマップについて>

[多段階の浸水想定図]

 公表済みの想定最大規模に加え、より頻度の高い複数の年超過確率毎に多段階の浸水想定区域図を作成しました。今回作成した多段階浸水想定区域図は以下の年超過確率の図面です。
【天竜川水系】1/10・1/30・1/50・1/100・1/150
【菊川水系】1/10・1/30・1/50・1/100
 ※年超過確率1/〇〇:毎年、1年間にその規模を超える現象が発生する確率が1/〇〇であることをいう。

[水害リスクマップ]

水害リスクマップについては、1/10~想定最大規模降雨の降雨により浸水した場合に想定される多段階の浸水想定区域図を重ね合わせたもので、年超過確率毎の浸水区域を示した図です。以下の浸水深毎に水害リスクマップを作成しています。
【天竜川水系、菊川水系】

  • 浸水深 0cm 以上
  • 浸水深 50cm(床上浸水想定)以上
  • 浸水深 3m(1階居室浸水相当)以上
  • ※天竜川水系の浸水想定区域、多段階の浸水想定図及び水害リスクマップはこちら
      ※菊川水系の浸水想定区域、多段階の浸水想定図及び水害リスクマップはこちら

<内外水統合の多段階の浸水想定図>

河道条件 降雨の年超過確率
1/10 1/30 1/50 1/100 1/150
天竜川水系
現況
(令和2年度末時点)
菊川水系
現況
(令和2年度末時点)
 

<内外水統合の水害リスクマップ>

河道条件 浸水深
浸水あり 50cm以上 3m以上
天竜川水系
現況
(令和2年度末時点)
菊川水系
現況
(令和2年度末時点)