富士山が噴火した時には、 i-Constructionの技術が活躍します!!
富士山噴火に対する取り組みとして、平成27年に“富士山火山噴火緊急減災対策砂防計画(基本編)”を策定しました。
その具体的な対策には、航空レーザー測量や無人化施工機械の活用など、i-Construction技術の活用を想定しています。富士山の噴火に備えて、関係者が技術を習得しました!
i-Construction(アイ−コンストラクション)とは?
建設現場の生産性向上を図ることで、全体として技能労働者一人あたりの生産性を将来的に5割向上させることを目指す取り組みのこと。
IT技術や、ドローン等を用いて得られた3次元測量データを利用することで、作業の省力化がすすむだけでなく、安全性の向上も期待できると考えられています。

富士山緊急減災対策イメージ

もどる ホーム つぎ FUJISABO 通信 平成28年9月26日 第99号
発行:国土交通省中部地方整備局 富士砂防事務所
静岡県富士宮市三園平1100 電話 0544-27-5221