ふじあざみ 第43号(4) | ||
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国立歴史民俗博物館では、開館20周年記念展示として2003年7月8日(火)~9月21日(日)に、「ドキュメント災害史 1703-2003、-地震・噴火・津波、そして復興-」を企画展示します。国土交通省富士砂防事務所は、既存の収集・解析された富士山の「宝永噴火」と噴火後の降灰地域における土砂災害について展示しています。 | ||
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■手紙部門 応募資格:小学生以上の方ならどなたでも応募できます。 作品規格:一人1点(未発表のもの)、ハガキ400字以内 ■絵 部 門 応募資格:どなたでも応募できます。 作品規格:一人1点、未発表のオリジナル作品に限ります。画材や表現方法に制限はありませんが、クレヨンなど他の作品を汚すおそれのある画材はご遠慮ください。用紙は四つ切を使用してください。 募 集 要 項 審査委員長:村松友 ![]() 応募期間:平成15年7月1日(火)~ 9月16日(火)(当日必着) 応募先:〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地 富士宮市教育委員会 学校教育課 富士山への手紙・絵コンクール事務局 応募方法:詳しくは6月中旬に主催者が配布する「応募要項」をご覧ください。 主催:富士宮市・富士宮市教育委員会・富士砂防事務所 |
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富士山の環境保全を官民が一体となって推進している「富士山ネットワーク」主催の富士山環境保全活動発表会が6月14日、沼津市の県東部総合庁舎で開かれました。各団体の連携や活動のレベルアップを目的に、富士山エコレンジャー活動、富士山みがきあげ作戦、湧水保全、自然の森づくりなど、7つの活動が集まった会員ら約100名の前で発表されました。 |
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富士山の環境保全運動を展開する「富士山憲章推進会議」の会合が6月6日、御殿場市の秩父宮記念公園で開かれました。1998年に制定された富士山憲章は、今秋5周年を迎えます。会議では、富士山の環境保全のための取り組みが報告された後、富士山憲章の積極的なPRのほか、制定5周年を記念したシンポジウムを静岡、山梨の両県でそれぞれ開催することが決定されました。 |
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「富士山ハザードマップ検討委員会」の第9回活用部会が6月16日に明治記念館(東京)にて行われました。事務局から、一般配布用の火山防災マップの試作品や観光客用マップの考え方及び富士山火山防災対策の主要な課題と対策についての説明が行われ、これに基づき質疑が行われました。この概要は内閣府ホームページ防災・災害対策のページに公表されています。 |
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■実施日:平成15年8月6日(水) ■対 象:小学生~一般(小学生は父兄同伴) ■参加費:500円(交通費及び保険料) ■定 員:約150名 ■申込方法:往復ハガキかEメールにて住所・電話番号・希望日(複数可)・氏名・年齢(ご家族・グループの場合は全員と代表者)を記入して、富士砂防事務所へお送りください。参加案内を返送します。Eメール info@fujisabo.go.jp |
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