ふじあざみ 第39号(3)
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第7回 富士山への手紙・絵コンクール入賞者が決まる
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応募総数6,242(手紙部門3,243・絵部門2,999)の中から217名の入賞者が決まりました。おめでとうございます。 各部門の最優秀賞の方々を報告いたします。 |
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富士山の絵最優秀賞
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(幼児の部) 上野奈々美 富士市曙幼稚園6歳 |
(小学生低学年の部) 西村美奈 富士市鷹岡小3年 |
(小学生高学年の部) 近藤路音 私立北陸学院小5年 |
(中学生の部) 中島美早香 富士宮市立西富士中2年 |
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(高校生・成人の部) 吉田絵里 兵庫県神戸市 |
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富士山への手紙最優秀賞・特別賞
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(小学生低学年の部) 齋藤陵賢 駿東郡小山町立足柄小学校3年 (小学生高学年の部) 田代智也 富士市立広見小学校4年 (中学生の部) 渡辺涼子 富士宮市立大富士中学校3年 (高校生・成人の部) 後藤 薫 岐阜県岐阜市 特別賞 植椙泰徳 富士市立富士中央小学校2年 |
以前、富士山についてこんな文章を読んだことがある。 「富士山のような形の山は世界中にあって特別珍しいわけではない。富士山の特別なところは周りに山を持たないことである。」これは富士山が孤独な山だという意味ではなく、周りにうもれてしまわず「富士山」として、一つの山として存在しているという意味だと思う。 普段の学校生活の中でも、集団の中で自分自身の考えを持ち、それを通していくのはとても難しいことだ。だからこそ一人で堂々としている富士山を見ていると、自分の弱さを再確認させられる。私も富士山のように、「私」として集団の中に存在したい。一人でいられる勇気を身につけたい。 渡辺涼子 |
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御中道見学会を行いました
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さる10月10日、秋晴れのもと富士山大沢崩れと御中道見学会を開催しました。色とりどりの紅葉を楽しみながら御中道を通り、富士山大沢崩れについた参加者29名からは「予想以上に崩れている、何とかしなくては。」という、驚きの声が多く寄せられました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
総合防災セミナーが開催されました
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さる10月2日より2日間にわたりNPO法人防災情報機構主催、内閣府、国道交通省、総務省消防庁、静岡県後援による総合防災セミナーが静岡県地震防災センターにて開催されました。セミナーでは日本防災学院長伊藤和明氏の基調講演の後、地震と砂防、危機管理、災害情報、防災と行政、津波防災、災害緊急、巨大地震について7名の講師陣により講義が行われました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
水理模型実験を行いました
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工事現場で写生大会
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さる10月5日、かりがね祭りにおいて水理模型実験を行いました。砂防施設の働きがよく解ると好評でした。 | ![]() |
さる10月18日、リーチェル幼稚園の年長園児69人が、 (株)中村組が施工中の砂防工事現場で、写生大会を楽しみました。 写真提供:岳陽新聞社 |
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第3回 世界水フォーラム・プレフォーラム
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平成14年度「水環境をめぐる研究活動等の成果公表支援」事業
「富士山の地下水の現状と今後の問題」講演会 |
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日量500万トンをこえる富士山麓の地下水を舞台に、地下水の有用性、重要性、地下水の流域(地下水盆)管理の必要性を議論する。
日 時:2002年12月14日(土)講演.13:30~15:30 ディスカッション.15:30~16:00 |
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ご意見・ご感想4・ご質問など、お気軽にお寄せ下さい。
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富士山に関する古い写真・資料等をお持ちの方、また災害体験をされた方の情報提供をお願いいたします。 <連絡先> 富士砂防工事事務所 担当/建設専門官・鈴木、または調査課長・小泉まで TEL.0544-27-5387 |
<お問い合わせ先> ■国土交通省富士砂防工事事務所 〒418-0004 静岡県富士宮市三園平1100 TEL.0544-27-5221 インターネット https://www.cbr.mlit.go.jp/fujisabo/ ■富士宮砂防出張所 〒418-0103 静岡県富士宮市上井出826-1 TEL.0544-54-0236 |
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「ふじあざみ」に掲載している内容・データ等は、現時点までに得ている調査成果を基にしています。 今後の調査等の進展により、内容の一部または全部に変更が生じる場合も考えられます。 |
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