タイトル：富士山火山防災シンポジウム　火山防災講演会が開催される。説明文：今年は有珠山、三宅島の噴火などに伴い火山災害 へ強い関心が高まってきています。活火山富士山の現状をしり、防災対策を考える｢富士山火山防災シンポジウム｣(主催：山梨県、全国 治水砂防協会山梨支部、静岡県、富士砂防工事事務所)が、11月6日富士吉田市で開催されました。昨年10月富士宮市で初めて開催され、 今回は主として山梨県の富士山周辺の自治体の防災担当者など、450名が参加しました。また翌7日には、シンポジウムにお招きした北大 有珠火山観測所長 岡田 弘 教授らを講師に、｢火山防災講演会｣（主催：静岡県、全国治水砂防協会静岡支部、富士砂防工事事務所）が 静岡市で開催され360名が参加しました。
写真：富士山火山防災シンポジウムの状況写真。 説明文：日時：平成12年11月6日 月曜日 10:00～14:00　場所：ホテル鐘山苑　ガーデンホール(富士吉田市)　講演者・パネリスト：荒牧重雄(東京大学名誉教授)　岡田弘 (北海道大学大学院理学研究科教授)上杉陽(都留文科大学教授)　武川勉(富士吉田市長)　小佐野常夫(河口湖町長)　田鍋敏也(北海道 壮瞥町企画調整課長)　高梨和行(山梨県土木部長)。写真： 火山防災講演会の状況写真。 説明文：日時：平成12年11月7日 火曜日 13:00～16:15　場所：しずぎんホールユーフォニア(静岡市)　講演者：岡田弘(北海道大学大学院理学研究科教授)　小山真人(静岡大学 教育学部助教授)。写真：　三宅島の噴火の状況写真




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