タイトル:富士山の昨日、今日、明日。-富士山を見つめ、学び、富士山を愛する人々と語る。-
内容:-30周年シンポジウム- 「富士山の自然と保全」-世界に誇れる”fuji-yama”を新世紀に伝えるために-。日時:平成12年
12月22日(金)13:00から16:00。会場:富士市ロゼシアター 大ホール。入場無料。富士山御中道をめぐり、専門家による
各教室で富士山を学び、パネラーと21世紀の富士山の保全のあり方を考えます。13:00開会。13:05、医師、登山家の今井通子
の基調講演。演題「中庸の徳を往く」。13:25映像「ぐるっと御中道360度」。13:55シンポジウム。
コーディネーター:吉村秀實(NHK解説委員)。パネリスト(予定)、今井通子(医師、登山家)、渡辺新(浅間大社宮司)、増沢武弘
(静岡大学教授)、薄木三生(環境庁自然保護局南関東地区自然保護事務所長)、宮崎緑(千葉商科大学助教授)、
岡野眞久(中部地建局長)。

タイトル:速報、富士山大沢川で土石流発生。
内容:過去最大の土石流35万立方メートル(速報値、ダンプカー7万台分)発生。11月21日午前3時頃、大沢崩れの谷底にたまって
いた土砂が土石流になり流出。砂防施設内で捕捉され、下流域及び周辺への被害はありませんでした。写真:岩樋上流のCCTVカメラがとら
えた映像の1コマ。大沢遊砂地ですべて土石流を止めた航空写真

タイトル:情報提供のお願い。内容:富士砂防が関係する古い写真・資料等をお持ちの方、また災害体験をされたかたの情報提供を
お願いします。連絡先:富士砂防工事事務所、担当、建設専門官・大石、または調査課長・時田まで。でんわ:0544-27-5221





TOP 前ページ