大沢川(おおさわがわ)扇状地(せんじょうち)は、大沢川(おおさわがわ)が山(やま)から平野(へいや)に出(で)たあたりに位置(いち)しています。標高(ひょうこう)約(やく)900m~600mの間(あいだ)にあるこの扇状地(せんじょうち)で砂防(さぼう)事業(じぎょう)が行(おこな)われていることで、大沢(おおさわ)崩(くず)れからでた土砂(どしゃ)が安全(あんぜん)な方向(ほうこう)に導(みちび)かれ、周辺(しゅうへん)地域(ちいき)を土砂(どしゃ)災害(さいがい)から守(まも)っているのです。
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