岡崎市シビックコア地区整備計画がめざすまちづくりテーマは、「新しい風に乗り汽笛が聞こえるまち」。新都心にふさわしい土地利用や公共施設と連携のとれた民間建築物の誘導などを積極的に行いながら、各ゾーンごとに特色ある都市空間を形成し、人にやさしい魅力を持ったグレードの高いまちづくりを構想しています。
地域生活に関わりの深い官公庁施設を街づくりの核とした、新たな機能の導入による生活利便性の向上。
地区の核となる施設や広場等開かれた空間の整備による、 市民活動の拠点となる地区の形成。
交流広場写真
官公庁施設が先導的に立地することによる間業務機能等の集積の促進、開かれた交流広場や歩行者空間の質の向上による回遊性の創出、地域の特性を活かした街づくりの先導
シビック交流拠点は「人々に交流・賑わい」を主なテーマとして、 国の合同庁舎と岡崎市シビックセンター(仮称)の一体的な整備を行っています。
これは岡崎市の新しい都心形成を目指すシビックコア整備の先導的な役割を担うもので、愛称をつけることにより、シビックコア整備における今後の官民一体となった新たなまちづくりの拠点を市民の方々により
親しまれる場とすると共に全国に広くPRすることを目的としています。