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万博会場施設整備(日本館の建築)
長久手日本館
コンセプト
・環境技術を体感するアクティブ型建築
・自然素材や新しい環境技術を積極的 に採用した実験型パビリオン
新技術の導入
・100%新エネルギーによる電力供給(太陽光発電、燃料電池等)
・光触媒鋼板屋根と潅水による冷却効果
環境負荷低減を図った知恵の建築
・竹ケージによる日射量の低減と新景観の創造
・間伐材の利用
・コクマザサの外壁
主な展示
・地球の部屋
・世界初の360度全天球型映像システム
・地球の生命力とそのすばらしさを地球と一体化する感覚の中で体験、直径12.8m
瀬戸日本館
コンセプト
・里山に調和するパッシブ型建築
・日本家屋の伝統手法を取り入れた自然融合型パビリオン
周辺環境と融合した建築
・自然環境に調和する木質パネルの外壁
・4本の鉄骨組柱で建物を支え、自然の地形改変、土地への負荷を極力抑制
環境負荷低減を考慮した建築
・風の塔:パビリオン内の暖まった空気が風の塔の上部から外部に流れ、新鮮な空気を1階軒下から流入させて自然換気を促す
・在来種を用いた屋根緑化(やし殻マット)による熱負荷の低減
・地中熱利用空調システム
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愛・地球博日本館における環境配慮の取り組み
(PDF 509 KB)
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