国土交通省中部地方整備局 営繕部

ここから本文愛知県/中部空港合同庁舎


東側外観 エントランスホール
東側外観 エントランスホール

周辺施設との連携を考慮した施設配置

 国内・国際航空貨物を取り扱う貨物地区に整備され、航空貨物の通関・検査業務を行う官署が入居することから、周辺の貨物を取り扱う施設との連携を考慮した施設配置としています。 中部空港

耐久性の高い庁舎

 埋め立てにより造成された空港島という、周囲を海に囲まれた環境に考慮し、塩害や地盤沈下に考慮した施設としています。

環境負荷・ランニングコストの低減

 騒音と断熱を考慮した複層ガラスを採用すると共に、周囲にバルコニーを設置し、メンテナンス用だけでなく庇としての機能を持たせ、窓周辺の空調負荷を低減させています。
 また、太陽光発電設備や雨水利用、照明制御など環境負荷低減対策を施したグリーン庁舎とし、地球環境への負荷を減らす工夫をしています。

グリーン庁舎への取り組み

施設の紹介
敷地概要 所在地 愛知県常滑市セントレア1丁目1
アクセスマップ
敷地面積 6,827平方メートル
庁舎概要 主要用塗 事務庁舎
構造規模 鉄骨造 地上4階建
建面積 2,549平方メートル
延面積 6,953平方メートル
工事期間 平成15年9月〜平成16年11月
入居官署 名古屋税関中部空港税関支署
名古屋検疫所中部空港検疫所支所
名古屋植物防疫所中部空港支所
動物検疫所中部空港支所
フロア案内


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