国道247号 西知多道路(東海ジャンクション) 改築事業
西知多道路は、「中部国際空港」と高規格幹線道路(伊勢湾岸自動車道)を連絡し、名古屋都市圏自動車専用道路網を形成することで、知多地域の交通混雑の緩和、更には空港アクセスのダブルネットワーク化に寄与する延長約18.5kmの高規格道路です。現在の西知多産業道路は、昭和44年までに東海市名和町~知多市新舞子北畑間の延長11.7kmを自動車専用道路として4車線で開通しています。
西知多道路の一部について愛知県からの要請を受け、平成28年度より権限代行※にて東海ジャンクション部の延長2.0km区間の整備を進めています。
※「権限代行」とは
権限代行とは、国土交通大臣が指定区間外の一般国道の新設・改築及び災害復旧に関する工事を行う場合に、その区間について、本来の道路管理者(都道府県又は指定市)に代わってその権限を行うことです。
権限代行とは、国土交通大臣が指定区間外の一般国道の新設・改築及び災害復旧に関する工事を行う場合に、その区間について、本来の道路管理者(都道府県又は指定市)に代わってその権限を行うことです。



起 終 点 |
愛知県東海市新宝町~東海市東海町 |
---|---|
延 長 等 |
2.0km |
道路規格 |
西知多道路本線:第2種第1級 設計速度80km/h 東海JCTランプ:A規格 設計速度40km/h 又は 50km/h |
経 緯 |
平成19年度 「パブリック・インボルブメント(PI)」開始
平成26年度 都市計画決定
平成28年度 新規事業化(権限代行)
|
