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「先進的なダム再生施設」を知ろう!
〜土砂バイパストンネルと国内初の施設〜
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美和ダムの再開発 |
南アルプスの玄関口、伊那市長谷に位置する美和ダム(S34運用開始)は、長野県南部を流れる天竜川上流部の洪水はん濫から人々の暮らしを守っています。
美和ダム上流域はもろく崩れやすい地形・地質であり、S36災害やS57災害などのたび重なる洪水により、大量の土砂がダム湖に流入して、ダムの機能の維持が困難になっています。
土砂バイパス施設を設置し(H17)、現在は「湖内堆砂対策施設」を建設中です。これらの施設により、ダム湖への堆砂を軽減し、洪水調節のための容量を保全するとともに、河川本来の土砂の連続性を回復する計画としています。
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「旬な現場(美和ダム再開発事業)」案内図 |
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