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事故防止の注意事項

川で遊ぶ前に、河川についてのいろいろな情報を入手するのは非常に大切なことです。川の状況は天候、時間によって刻々と変わっていきます。情報を集めることに超したことはありません。

河川ライブカメラ別ウィンドウで開きます。 豊川・矢作川探検マップ
川の防災情報別ウィンドウで開きます。 水文水質データベース別ウィンドウで開きます。

気象情報の集め方
【tenki.jp】
【tenki.jp】
日本最大級の天気・気象情報サイト
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普段はテレビ、ラジオ、電話サービスなどこれから気象情報を得ています。これで十分機能しますが、さらには携帯iモードやパソコンによるインターネットでの情報も活用したいものです。気象衛星画像など充実している「日本気象協会」のほか民間機関のサイトもあるので調べてみましょう。

川遊びの日程が決まったら
天候状況を把握しましょう。
国土交通省 防災情報提供センター
リアルタイムレーダー
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川遊びの日程が決まったら、まず気象情報を集め、期間中の天候状況を把握しましょう。天気図の読み方などを学習し、天候の変化を予測できるようにしておきたいものです。悪天候が予測できたら、中止する勇気を持つことも必要です。また、現場の天候が怪しくなったら撤退する勇気を持つ。これも鉄則です。

地図の見方も学んでおきましょう
2万5000分の1地図サンプル
国土地理院・地図閲覧サービス別ウィンドウで開きます。
低気圧が発生すると天候が崩れることを知っていれば、天気図でおおよその予測が出来るものです。それと同様に、出かける先の2万5000分の1地図の読み方を知っていると、現地をより深く理解できるようになり、とっさの判断の時に大いに役立つものです。10mごとに引かれた等高線で山や谷などの鳥瞰図を想像できるようにしておくこと。コンパスを使って現在地が確認できたり、進む方向を決めたり出来るようにしておくこと。記号や表記で崖、ガレ場、砂礫地、堰、滝、ダム、荒れ地、しの地、などの存在を読みとれるようにしておくこと。これくらいは自分のものにしておきましょう。2万5000分の1地図は大型書店で購入できます。

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