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第3回豊川行政懇談会の概要

日時:平成13年 8月27日 10:00 〜 11:30
場所:豊橋市役所上下水道局 5F大会議室

河川のことを考えると森林の保水力の確保が重要であるが、森林が荒廃して、山の保水力が失われてきているので、上下流一体で対策して頂きたい。
山の持つ公益性に配慮し、全国のモデルとなるようなすばらしい流域管理をして頂きたい。
上流域の状況(山の公益性)を住民に啓蒙しなければいけない。
原案は良く出来ていると思っている。設楽ダムの建設を早期に行い、日本を代表する渇水地域を解消して頂きたい。
原案には賛成である。早期に工事事務所に昇格しダムを建設して欲しい。
原案での整備の推進をお願いしたい。設楽ダムの促進を希望する。
今年の渇水状況から考えても、設楽ダムの早期建設を願いたい。
原案にダムの必要性が明記されているので是非お願いしたい。
住民、行政の理解を得るために、ダムを建設した場合の自治体の負担割合を、説明するべきである。
霞堤対策については、周辺への影響を考えると原案でやむを得ない。
河道改修として24km付近の茶園を掘削する計画となっているが、当該地は優良茶園となっているため配慮して頂きたい。
先例事業における教訓を設楽ダム計画に反映し、上流域の環境を改善して頂きたい。(自然環境を残しながらきれいな水の保全に配慮して頂きたい。)
良質な水の安定確保(必要な時に必要な量 の確保)が課題であり、質については水源地域の保水力の問題もある。
安定的に水が流れていることも「優しい川」であると思う。
三河湾の浄化については、上流域の下水道への取組みはありがたく、下流域でも水を汚さない努力をしている。
流域一体観への取り組みについては議論が必要であると思うので、これを契機に積極的に参加して行きたい。

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