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TOPページ > 豊川の明日を考える流域委員会 > 委員会資料 > 第17回流域委員会資料 > 豊川河畔の植生 |
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豊川の自然を生態系として捉える | ||||||
水・水中生物・周囲の植物・周囲の動物 | ||||||
1. | 流域の植生 | |||||
垂直分布 0〜1000mまでに広がり、そこの気温の違いが植物の違いになる (川に限った違い−川幅・勾配・岩の大きさ・水質・水量など) 降水量は十分ある。そこでの潜在自然植生は次のようである。 |
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上流部−ブナ群落(段戸山) 中流部−モミ・ツガ群落 アカガシ・シラカシ群落 下流部−シイ群落、タブノキ群落 |
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現状はスギ−ヒノキ植林が大多数を占める | ||||||
2. | 河畔林−特殊な群落− | |||||
常に流れにさらされている。これに適応した植物がはえる。 | ||||||
1) | 岸辺の植物 サツキ群落 ヤナギ群落 竹林 ツルヨシ群落 |
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2) | 川原の植物群落 オオイヌタデ群落 |
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3) | 自然が残っている←手が加えられていない。 アラカシ群落 大島川の例 ムクノキ−エノキ群落 |
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3. | 豊橋地域の河畔林 | |||||
1) | 半自然植生−群落とその遷移段階(倉内) | |||||
2) | 出現群落とその説明 | |||||
3) | ムクノキ−エノキ群落の説明 | |||||
4) | 河畔林の役割 優れた自然地域 川を川らしく保つ−品格 心−ふるさとのシンボル |
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5) | 緑の回廊計画 | |||||
参考資料: 東海の自然史 | ||||||
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