1.件 名 |
矢作川・東海(恵南)豪雨企画(シンポジウム)のお知らせについて |
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2.概 要 |
矢作川・東海(恵南)豪雨から今年9月で10年が経過し、当時の記憶が失われつつあります。
洪水がもたらした被害やその教訓を風化させることなく、併せて水防活動の重要性、治水事業の必要性を幅広く地域へ伝えることにより、地域住民の防災意識の向上を図り、次世代へ伝承することが重要です。
このため、矢作川流域圏の国、県、市町村等で構成する「矢作川・東海(恵南)豪雨10年企画」によりイベント等を実施しています。
第5弾として、「矢作川・東海(恵南)豪雨から10 年〜洪水の教訓を次世代に伝える」と題して、シンポジウムを豊田市で開催します。
第6弾として、「恵南豪雨災害から10 年〜洪水の教訓を次世代に伝える」と題して、シンポジウムを恵那市で開催します。また、同日・同会場で防災体験コーナーとして水防広報体験、重機試乗体験等を実施します。 |
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3.本 文 |
矢作川・東海(恵南)豪雨から今年9月で10年が経過し、当時の記憶が失われつつあります。
洪水がもたらした被害やその教訓を風化させることなく、併せて水防活動の重要性、治水事業の必要性を幅広く地域へ伝えることにより、地域住民の防災意識の向上を図り、次世代へ伝承することが重要です。
このため、矢作川流域圏の国、県、市町村等で構成する「矢作川・東海(恵南)豪雨10年企画」によりイベント等を実施しています。(別添@参照 )
@シンポジウム(豊田市)(別添A参照 ) |
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第5弾として、「矢作川・東海(恵南)豪雨から10 年〜洪水の教訓を次世代に伝える」と題して、9月11日(土)13:30〜16:00、豊田市福祉センターにおいてシンポジウムを開催します。
シンポジウムの出席者は、基調講演:四俵愛知工業大学教授、話題提供:豊田市消防団片桐分団長、国土交通省豊橋河川事務所長、パネルディスカッションコーディネーター:松尾中部大学教授、パネリスト:矢作川水系森林ボランティア協議会山本氏、NPO愛知ネット天野氏、中日新聞論説委員前田氏、愛知工業大学教授四俵氏、豊田市長です。 |
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Aシンポジウム(恵那市)(別添B参照 ) |
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第6弾として、「恵南豪雨から10年〜洪水の教訓を次世代に伝える」と題して、9月12日(日)14:00〜16:30、恵那市上矢作公民館においてシンポジウムを開催します。
シンポジウムの出席者は、基調講演:藤田岐阜大学教授、基調講演:レスキューストックヤード常務理事浦野氏、パネルディスカッションコーディネーター:藤田教授、パネリスト:浦野氏、恵那市消防団上矢作分団長小林氏、災害体験語り部松岡氏です。
また、同日・同会場で、シンポジウム開始前の11時〜14時に防災体験コーナーとして、水防工法及び水防体験・重機試乗体験・災害対策車試乗体験・地震体験車試乗体験・降雨体験・パネル展示・恵南豪雨災害映像上映を実施します。 |
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Bその他 |
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第1弾として、 |
8月9日(月)より西尾市を皮切りにパネルリレー展示を実施中です。 |
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第2弾として、 |
8月25日(水)東海豪雨を再現した洪水時の予測情報、危険な範囲などきめ細かな情報の迅速な伝達を検証するため、情報伝達訓練を実施しました。 |
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第3弾として、 |
8月27日(金)豊田市内矢作川河川敷において、矢作川の破堤を想定し、大型ブロックなどを用いた緊急復旧などの災害復旧訓練を実施しました。 |
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第4弾として、 |
8月28日(土)流域内の行政、市民等による矢作川の課題解決にむけての議論の場として、矢作川流域圏懇談会を創設しました。 |
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4.解 禁 |
なし |
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5.配布先 |
飯田市記者クラブ
岐阜県政記者クラブ、恵那記者会
豊田市政記者クラブ、豊田市政記者東クラブ
岡崎市政記者会、岡崎新聞記者会
豊橋市政記者クラブ |
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6.問合せ先 |
矢作川・東海(恵南)豪雨10 年企画事務局
豊橋河川事務所TEL 0532-48-2111 (代)
副所長 今津実(内線205)
建設専門官 青山一幸(内線401)
矢作ダム管理所 建設専門官 伊藤真也(内線401) |