1.件 名 |
〜流域は一つ・運命共同体〜
「矢作川流域圏懇談会」設立総会について |
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2.概 要 |
来る8月28日(土)に「矢作川流域圏懇談会」設立総会(※1)が開催されます。
矢作川流域では、矢作川沿岸水質保全対策協議会や矢作川流域開発研究会など、“流域は一つ、運命共同体”という共通認識のもと様々な課題に取り組んできた歴史があります。
このような中、国土交通省では、矢作川流域の方々のご意見を踏まえて昨年7 月に国が管理する区間の「矢作川水系河川整備計画」を策定しました。今後、矢作川における治水、利水、環境、維持管理等の課題を解決し目標を達成していくためには、川の中だけの視点ではなく、水のつながりという視点で山から海までの流域圏全体を対象として、多様な課題の解決に向け、公募による個人・市民団体・NPO等の住民参加、学識経験者、そして行政から国・県の関係機関、全市町村等と一緒に話し合い、役割をもちながら連携・協働して行くことが、調和のとれた流域圏全体の発展につながると考えています。
このため、国土交通省豊橋河川事務所および矢作ダム管理所では、多様な課題の情報共有・意見交換の場として矢作川流域圏に係る国、県、市町村の関係行政機関、学識経験者、関係団体、市民団体等で構成する「矢作川流域圏懇談会(※2)」を設立することとなりました。
なお、このような特徴を有する会議は、中部地方整備局管内の1級河川では初めてのケースとなります。
※1 資料1 「矢作川流域圏懇談会」 設立総会 -次第-(案)
※2 資料2 「矢作川流域圏懇談会」について(案) |
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3.開催日時
開催場所 |
8月28日(土)13:30開場、14:00開始〜16:00終了予定
豊田市福祉センター講堂(豊田市錦町1丁目1番地1) |
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4.配布先 |
中部地方整備局記者クラブ、岐阜県政記者クラブ、
豊田市政記者クラブ、豊田市政記者東クラブ、
岡崎市政記者会、岡崎新聞記者会、
恵那記者会、飯田市記者クラブ
@本会議は公開とし、一般傍聴可能(申し込み不要)です。
A資料は当日、会場で配布します。
Bカメラ等の撮影は冒頭の開会挨拶までとします。
解禁指定なし |
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5.問合せ先 |
国土交通省中部地方整備局豊橋河川事務所(代)0532-48-2111
事業対策官 溝口 敏明 (内線 208)
調査課長 武田 真吾 (内線 351) |