1.件 名 |
矢作川・東海(恵南)豪雨企画
(情報伝達訓練・災害復旧訓練)のお知らせについて |
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2.概 要 |
矢作川・東海(恵南)豪雨から今年9月で10年が経過し、当時の記憶が失われつつあります。
洪水がもたらした被害やその教訓を風化させることなく、併せて水防活動の重要性、治水事業の必要性を幅広く地域へ伝えることにより、地域住民の防災意識の向上を図り、次世代へ伝承することが重要です。
このため、矢作川流域圏の国、県、市町村等で構成する「矢作川・東海(恵南)豪雨10年企画」によりイベント等を実施しています。
第2弾として、東海豪雨を再現した洪水時の情報伝達訓練(国土交通省、愛知県、豊田市)を8月25日(水)9時〜12時に実施します。
第3弾として、豊田市内河川敷において、災害復旧訓練(国土交通省豊橋河川事務所、愛知県建設業協会)を8月27日(金)10時〜12時に実施します。 |
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3.本 文 |
矢作川・東海(恵南)豪雨から今年9月で10年が経過し、当時の記憶が失われつつあります。
洪水がもたらした被害やその教訓を風化させることなく、併せて水防活動の重要性、治水事業の必要性を幅広く地域へ伝えることにより、地域住民の防災意識の向上を図り、次世代へ伝承することが重要です。
このため、矢作川流域圏の国、県、市町村等で構成する「矢作川・東海(恵南)豪雨10年企画」によりイベント等を実施しています。
@情報伝達訓練・災害復旧訓練(別添@参照 ) |
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第2弾として、被災後10年経過した現在、予測情報・危険な範囲などきめ細かな情報の迅速な伝達を検証するための情報伝達訓練(別添A参照 )を8月25日(水)9時〜12時に国土交通省豊橋河川事務所・矢作ダム管理所、愛知県豊田加茂建設事務所、豊田市により実施します。
第3弾として、矢作川の堤防決壊を想定した復旧等の訓練(建設機械による堤防荒締切、排水ポンプ車による排水訓練、災害対策本部車の設置)を豊田市御立地区の矢作川左岸38.4k付近(別添B参照 )において、8月27日(金)10時〜12時に国土交通省豊橋河川事務所、愛知県建設業協会により実施します。
第2弾情報伝達訓練、第3弾災害復旧訓練により得られた内容等については、9月11日(土)に豊田市福祉センターで開催する第6弾シンポジウムで報告していきます。 |
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Aその他(別添@参照 ) |
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第1弾として、8月9日(月)より西尾市を皮切りにパネルリレー展示を実施中(別添C参照 ) |
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第4弾として、8月28日(土)豊田市福祉センターで開催する矢作川流域圏懇談会の創設 |
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第5弾として、9月5日(日)恵那市での防災イベントの実施(検討中) |
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第6弾として、9月11日(土)豊田市福祉センターでシンポジウムの開催 |
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第7弾として、9月12日(日)恵那市上矢作地区公民館で地域防災セミナーの開催 |
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4.解 禁 |
なし |
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5.配布先 |
飯田市記者クラブ
岐阜県政記者クラブ、恵那記者会
豊田市政記者クラブ、豊田市政記者東クラブ
岡崎市政記者会、岡崎新聞記者会
豊橋市政記者クラブ |
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6.問合せ先 |
矢作川・東海(恵南)豪雨10年企画 事務局
豊橋河川事務所 TEL 0532-48-2111(代)
副所長 今津 実 (内線 205)
建設専門官 青山 一幸 (内線 401)
矢作ダム管理所 TEL 0565-68-2321(代)
建設専門官 伊藤 真也 (内線 401) |