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流域は一つ・運命共同体「矢作川流域圏懇談会」に参加しませんか!

お知らせ

平成22年4月28日
国土交通省中部地方整備局
豊 橋 河 川 事 務 所

1.件  名 流域は一つ・運命共同体「矢作川流域圏懇談会」に参加しませんか!
(個人・市民団体・NPO法人等のメンバー募集)
   
2.概  要  国土交通省では、矢作川流域の方々のご意見を踏まえて昨年7月に国が管理する区間の「矢作川水系河川整備計画(※1)」を策定しました。今後、矢作川における治水、利水、環境、維持管理等の課題を解決し目標を達成していくためには、川の中だけの視点ではなく、水のつながりという視点で山から海までの流域圏(※2)全体を対象として、多様な課題の解決に向けて関係機関、市民、有識者の方々等と一緒に話し合い、役割をもちながら連携・協働して行うことが必要であり、調和のとれた流域圏全体の発展につながると考えています。
 このため、国土交通省豊橋河川事務所では、多様な課題の情報共有・意見交換の場として別表1に掲げる矢作川流域圏に係る国、県、市町村の関係行政機関、学識者、関係団体、市民団体等で構成する「矢作川流域圏懇談会(※3)」を今年8月頃に設立予定としています。ついては、今回、流域圏懇談会の趣旨に賛同し、ご協力いただける個人・市民団体・NPO法人等の公募を行います。

(※1) 資料1PDF 河川整備基本方針と河川整備計画の内容
資料2PDF 矢作川水系河川整備計画本文抜粋
(※2) 資料3PDF 矢作川流域圏とは、矢作川流域、その流域に接する海域、及び矢作川の水利用地域や矢作川が氾濫する地域を含む一体的な地域
(※3) 資料4〜6PDF 懇談会(各部会の活動イメージ)
   
3.募集要項 別紙PDF
   
4.特  徴  「矢作川流域圏懇談会」は、個人・市民団体・NPO等の住民参加、行政から国・県の関係機関、全市町村、そして学識経験者の参加により、流域圏内の多様な課題を幅広く情報共有・意見交換を行うこととしています。中部の1級河川では初めてのケースとなります。
   
5.解  禁 平成22年5月1日(土)
   
6.配 布 先 中部地方整備局記者クラブ、岐阜県政記者クラブ、
豊田市政記者クラブ、豊田市政記者東クラブ、
岡崎市政記者会、岡崎新聞記者会、恵那記者会、
飯田市記者クラブ、豊橋市政記者クラブ
   
7.問合せ先 国土交通省中部地方整備局豊橋河川事務所(代)0532-48-2111
     事業対策官  溝口 敏明 (内線 208)
     調査課長   武田 真吾 (内線 351)


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