TOPページへ
TOPページ > 矢作古川分派施設工事現況
矢作古川分派施設工事現況

平成26年6月20日
平成25年度矢作古川分派施設工事(豊橋河川事務所)

 工事は(株)大成建設によって進められ、分派施設本体工事に先立って行う仮締切工事が最終段階を迎えています。右の図で右の黄色い部分が仮締切堤防、緑の部分が仮設切り回し水路です。
 近いうちに、古川に流れている流水を仮設切り回し水路に切り替えることになりますので、その時は古川に生息している魚類・貝類は下流へ引っ越し(採捕・放流)してもらいます。
黄色い部分が仮締切堤防、緑の部分が仮設切り回し水路

仮締切堤防を横断して古川流水を仮設切り回し水路に流すための鉄管 古川の流れの様子
 上の写真は仮締切堤防を横断して古川流水を仮設切り回し水路に流すための鉄管です。直径1300mm×4本。
 
 次の写真は現在の古川の流れの様子です。周辺の樹木を伐開したためずいぶん明るくなっています。
 
 次の写真は仮設切り回し水路の護岸工事の様子です。建設重機が活躍しています。 仮設切り回し水路の護岸工事の様子

古川分派施設工事の計画概要などの事業概要(PDF)は以下のリンクからどうぞ
 http://www.cbr.mlit.go.jp/toyohashi/jigyou/yahagigawa/ijikanri/furukawa/bunpa.pdfPDF

↑ページのトップへ戻る