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TOPページ > 水生生物調査 |
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昨年度に引き続き、本年度においても標記の「水生生物調査」を実施いたします。 みなさまのご理解とご協力により、平成21年度に実施した当事務所の「水生生物調査」(豊川、矢作川)には、のべ14学校で331名に参加していただきました。 本年度におきましても、趣旨をご理解いただき、参加して頂きますようお願いいたします。 |
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1.実施目的と概要 | |||
「水生生物調査」とは? | |||
@ | 河川に生息する水生生物は、水質汚濁の影響を反映しており、それらの水生生物を指標として水質を判定することができます。 | ||
A | このような水質の調査は、一般の方にも分かりやすく、高価な機材等を必要としないことから誰でも簡単に調査できるという利点があります。 | ||
B | 調査を通じて身近な自然に接することにより、環境問題への関心を高めるよい機会となるため、国土交通省では、昭和59年度から「水生生物調査」を実施しています。 | ||
2.「水生生物調査」の実施内容 | |||
@ | 参加案内は、過去3年間に参加申し込みして頂いた学校に送付しています。 なお、その他希望する学校があれば、調整します。 |
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A | 実施日及び調査地点は、別添「水生生物調査実施予定表![]() |
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B | 調査日は、夏休み期間中(7月下旬から8月末)までとします。 (調査時間は、2時間程度) |
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C | 1回の調査は、小中学生20〜40名程度で実施します。参加応募時には、調査人員を20〜40名程度として頂くようお願い申し上げます。(一班5〜10名で行います) | ||
D | 川岸等の水の浅いところで、素手、ピンセット、網等で水生昆虫などの生物を採取します。 | ||
E | 採取できた生物のうち、水質判定の指標となる生物について、その種類及び数を調べ、調査票に記入します。 | ||
F | 調査票を集計し、河川の水質(きれいさ)を判定します。 | ||
G | 簡易的な水質分析(パックテスト)を行います。 | ||
H | 参加希望の状況によっては、調査日、場所を変更する場合があります。 | ||
I | 調査日等の変更、天候による調査中止の場合は、代表の方と調整させて頂きます。 調査時間 (午前の部)10:00〜12:00〔予定〕 (午後の部)13:30〜15:30〔予定〕 |
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3.調査場所(別紙調査位置図![]() |
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原則として現地集合としますが、マイクロバス等による送迎も可能です。 希望される団体は、申込書に希望の有無を記入下さい。 なお、マイクロバスの定員は20名です。(人数によってマイクロバス2台まで可能) |
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4.お願い | |||
注1) | 参加される児童全員の保険を、学校にて加入いただけるようお願いいたします。 | ||
注2) | 希望の日時については、原則として「水生生物調査実施予定表」に従い、選択してください。 | ||
注3) | 同一日の希望者多数の場合、日程の変更、あるいはお断りをする場合があります。 | ||
注4) | 参加にあたっては、先生又は、保護者数名の同伴が必要です。 | ||
注5) | 1団体の参加者は40名以内として下さい。 | ||
注6) | 真夏に川に入りますので、半ズボン、半袖Tシャツ、川に入れる履き物、帽子、飲み物(お茶)、汗拭きタオル、着替えを用意して下さい。 | ||
注7) | 調査用具は当方で用意しますが、筆記具を持参して下さい。 ※裸足は危険ですので、必ず履き物を準備して下さい。 |
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5.申し込み | |||
@ | 別添の申し込み票(PDF形式![]() ![]() |
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A | 申し込み時の参加者数及び参加者名簿等が未決定部分がある場合は、見込み数等を記入してください。 | ||
B | 締め切り日 平成22年7月9日(金) | ||
6.その他 | |||
詳細や、不明な部分については、下記へお問い合わせください。 連絡先:国土交通省豊橋河川事務所調査課 建設専門官 青山 調査係長 杉野 tel:0532-48-8107 fax:0532-48-8100 |
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