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TOPページ > 受発注者間のパートナーシップについて


 平成25年12月

 国土交通省では、迅速な現場課題の解決や効率化の取り組みについて、様々な施策が施されているが、更に生産性を向上させるためには、受発注者双方がこれらの取り組み内容を十分理解し、適切に運用を図っていくことが極めて重要と考えています。

 国土交通省愛知県5事務所(庄内川河川事務所、豊橋河川事務所、名古屋国道事務所、愛知国道事務所、名四国道事務所)と工事目的物の品質確保、更なる生産性の向上に向けて、中部建設青年会議愛知県支部と昨年に引き続き意見交換を行いました。

 意見交換内容は、発注図書関連、積算関連、協議・変更関連、受発注者関連について各事務所毎に実施しました。

 今回は、昨年に取りまとめられた「更なる推進が必要な取り組み」(別添参照)を踏まえ、実施状況や更なる改善について意見交換を行いました。

 意見交換の結果を踏まえ、受発注者は、工事目的物の品質確保、更なる生産性の向上に向けて、現存する課題を認識し、検討事項等は関係事務所で共有すると共に、これらを本局へ周知し、各事務所の実情に応じ推進していくこと、また、引き続き、相互にパートナーシップの構築に努めることを確認しました。

参考)
  受発注者間のパートナーシップについて「意見交換会報告」平成24年12月PDF


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