3月19日〜24日派遣の山住副所長と竹下工務係長に続き、4月8日〜13日に溝口事業対策官と山田専門調査員がTEC-FORCE隊員として福島県相馬市、南相馬市及び宮城県亘理郡亘理町に派遣され、東北地方太平洋沖地震の津波により浸水した地域を排水ポンプ車で排水しました。排水活動は、作業員を交代しながら24時間態勢で行い、その結果、以下の写真のように4日間で約30cmもの水位が低下しました。