カメムシの堤防から田畑への進入を防止し、農作物被害を抑制する目的で、昨年度より新幹線〜美矢井橋間の矢作川右岸堤防川裏小段にハーブを植栽しており、今年度は6月19日(土)に行いました。 前日から当日の朝方まで雨が降り、開催が危ぶまれましたが、次第に小雨になり、午前9時より川島河川敷公園で藤野町町内会長の挨拶で始まりました。各班それぞれの担当区画に分かれ、昨年度の施工場所から美矢井橋まで約420mにアップルミント、パイナップルミントという2種類のハーブ14,000株を藤野町町内会、安城市、安城農林高校の方々及び豊橋河川事務所等、総勢約200名で約1時間かけて植え、カメムシから農作物が守られるようにしました。