本文へ国土交通省中部地方整備局

ここから本文令和元年度大規模査定方針キャラバンの実施について

 大規模災害発生時に、被災施設の早期復旧を促進し、被災地の早期復興をより一層支援するため、国土交通省及び農林水産省において、平成29年2月、激甚災害指定の見込みが立った時点で、災害査定の効率化の内容を適用できる「大規模災害時における査定方針」が策定され、29年災から運用開始しています。
 本査定方針の内容について、施設の管理主体である地方公共団体等がより理解を深め、実務に即した運用が可能となるよう、本省から地方に赴き、三省合同(財務省、農林水産省及び国土交通省)で説明会を29年度から毎年実施するとしており、令和元年度も引き続き実施しました。
 令和元年度の東海ブロックにおいては、令和元年5月27日(月曜日)に静岡県静岡市内で開催されましたので、その説明資料についてお知らせします。
<参考>大規模災害時の災害査定の効率化の概要について

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