1)
平成19年度までの激特事業実施報告について
・当初発注の契約価格が予定価格の80%から90%で契約されているが、契約変更で当初契約額の、100%以上となっている。契約変更に関する請負者への指示は、総括監督員、主任監督員による指示文書で行われ、また、当初契約額を大幅に上まわる変更や構造等の重要な変更手続きは、分任支出負担行為担当官の承認を経ている。変更契約に関することについては引き続き厳正に実行すること。
2)
平成20年度激特事業予定について
・欠陥工事とならないよう監督者は職務を適正かつ確実に実行し、完成検査についても定められた検査手続きに基づき適正かつ確実に実施すること。
・希少種の保護について、可能ならば配慮し保護すること。
3)今後のスケジュールについて
・現地視察が工事中(平成21年2月)で、希少種の様子がわからないことから工事実施前に調査すること。
・工事着手前の希少種の調査については、専門の委員に相談すること。
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