新滝ヶ洞溜池水質異常に係る水質調査の終了について
多治見砂防国道事務所では、新滝ヶ洞溜池の水質異常に係る対策協議会委員長の事象収束提言書(令和2年6月17日)に基づき、恒久設備の施工完了後、2年間のモニタリング調査(水質分析)を実施しました。
このモニタリング調査において水質が環境基準値以下で推移していることを確認したので、令和5年3月31日に久々利自治連合会の合意を得て、令和5年3月をもってモニタリング調査を終了しています。
また、モニタリング調査終了後も継続していた原水測定記録(pH観測)についても大きな変動もなく値が安定していることを確認したため、令和7年9月をもって終了しました。