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トップページ道路政策・事業の評価評価箇所一覧表中津川バイパス
国道19号 中津川バイパス

事業の必要性−@社会情勢等の変化

  現在の中津川バイパスの整備状況
 中津川バイパスの延長約7.7kmのうち約6.8kmが平成13年度までに4車線で完成供用しています。 (全体の約9割)
イラスト1

  交通量及び大型車混入率
 中津川バイパスは、昭和47年の事業化以降、順次整備を進めていますが、その整備に伴い、国道19号のみならず、中央道及び旧19号を含めた総交通量についても急激に増加しています。
 また、中津川バイパスの大型車混入率についても、同様に増加しており、早急な整備が期待されています。
イラスト2

  人口集中(DID)地区の拡大
 昭和55年度国勢調査によるDID地区は、現道を中心とした中心市街地に集中して分布していたものの、平成7年度の調査結果では、中津川バイパスの整備に伴いバイパス沿線地域に拡大し、中津川バイパスを中心とした新たな市街地が形成され、中津川市の活性化に大きく寄与しています。
イラスト3

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