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IRについて

企業のIR活動  
IR(Investor Relations)とは、企業や株主や投資家に対し、財務状況などの投資の判断に必要な情報を提供していく活動全般を指します。
最近は、株主や投資家に対するだけでなく、顧客や地域社会等に対して、経営方針や活動成果を伝えることもIRのねらいの一つになってきています。
企業はIR活動を通じて株主、投資家、顧客などと意見交換することで、お互いの理解を深め、信頼関係を構築し、資本市場での正当な評価を得ることができます。逆に、外部からの厳しい評価を受けることで、経営の質を高めています。


多治見砂防国道事務所の活動  
IRは本来民間の手法であり、行政がこの名称を用いることは必ずしも正確ではないのですが、私たちは、行政運営にこのIR(Inverstor Relations)活動の考え方を取り入れることで、行政の「インベスター(投資家)」である納税者の皆さまに情報を提供し、適切な評価をいただくことを通じて道路運営の質を高めていくことができると考えました。
そこで、2002年2月より、ホームページ上に行政評価専用の「道路行政評価サイト(通称:道路IRサイト)」を開設し、予算、事業評価の結果などを公表しています。
今後、行政としての説明責任を果たすため、内容を順次充実させていく予定です。


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