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タイトル「庄内川砂防のあゆみ」
庄内川流域の概要へ 庄内川砂防のあゆみへ 庄内川流域の災害へ 庄内川砂防施設へ
小見出し「直轄砂防事業着手の経緯」
 庄内川流域の砂防事業は岐阜県によって実施されていました。引き続き、昭和12年5月内務省名古屋土木事務所「土岐川砂防工場」が設置され、妻木川、笠原川を事業区域として、赤坂第一堰堤、妻木川鳥屋堰堤の工事に着手し直轄砂防事業が開始されました。 イラスト砂防事業の流れ
その後の庄内川砂防の歩み
年月(西暦年)
内容
 昭和42年9月 (1965年)  浦山流路工着手。
 庄内川(土岐川)流域の都市化に伴い、流路工工事が盛んになる。
 昭和51年3月 (1976年)  梅平流路工、10年の工期により竣工。(昭和50年代に15施設完工)
 昭和57年3月 (1982年)  妻木出張所が土岐市妻木町万場に移転する。
 昭和62年11月(1987年)  事務所開設50周年。この間に砂防ダム180基、
 流路工総延長15,753m、 床固工40基、山腹工4箇所を完成。
 平成2年2月 (1990年)  昭和63年度新規事業の「緑の砂防ゾーン創出事業」として
市之倉流路工 (緑の砂防ゾーン)完成。
 平成4年6月 (1992年)  砂防ギャラリー(砂防資料館)を多治見市坂上町に開館。
 平成9年2月(1997年)  庄内川渓流環境整備計画策定。
 平成9年11月 (1997年)  多治見工事事務所開設60周年。
 平成10年10月 (1998年)  雲五川床固工群完成。
 平成12年9月 (2000年)  市之倉おりべ(中峰谷第1)砂防堰堤完成。
 平成13年1月 (2001年)  国土交通省中部地方整備局多治見砂防国道事務所に改称。
 平成15年3月 (2003年)  深山砂防えん提完成
 平成17年3月 (2005年)  脇之島床固工郡完成
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