キャンプ砂防2016in多治見 実施しました
◆実施テーマ
災害「長野県梨子沢」「御嶽山」における砂防事業の
実体験と木曽・東濃の歴史と文化
◆実施期間
平成28年8月1日(月)から8月5日(金)の5日間
◆参加人数大学生・大学院生3人
◇参加学生の声◇
●このキャンプ砂防を参加する以前に見てきた以上の数の堰堤や崩落地を見
て日本の山間部における砂防事業の重要性を再認識できた。
●堰堤についての説明を受けつつ見れたこと、行ったことのない所での体験
や感動など数知れません。御嶽山の崩落地は当時のままで写真ではわからな
い壮大さと美しさがあると同時にその恐ろしさを見に教えてくれた場所であった
と思います。
●普段なかなか見ることのできない実際の工事現場、山奥にある堰堤を数多
く見ることができたのは貴重な体験だった。個人的に大学の授業で取り扱って
いた透過型の堰堤を間近で見れたこと、湯舟沢床固工群での沢山の魚道、御
嶽山の崩壊地は心に残っています。